スマホのカメラは年々高性能化し、今や下位機種のデジカメを超え、編集者や取材現場で撮影に使うこともあるほど進化しています。
おかげで素人でもプロ顔負けの写真が撮れるようになりました。
今回はそんな高性能化を遂げるスマホを使った副業をご紹介します。
それはスマホで撮った写真を販売したり、写真コンテストに応募したりして収入を得るという方法です。
特にコンテストは賞金額が高額で、最低でも数千円、もっと上のクラスになると数万円、数十万円になるものもあり、スマホ写真1枚で一攫千金を狙うことができます。
気になる方は是非トライしてみてください!
スマホで撮った写真を売って稼ぐ!
スマホで撮った写真で稼ぐには、まず写真・画像素材を販売しているサイトに登録して、そこで写真を販売することです。
おすすめは「Snapmart」というスマホ専用アプリです。
プロが撮ったような素晴らしい写真ではなく、日常のふとした瞬間やリアルな表情といった、素人ならではの自然な写真を中心に取り扱っているので、普段からスマホで写真を撮っているというだけのレベルの人でも十分販売することができます。
売れやすい写真のジャンルは、女性、犬・猫などのペット、家具などのインテリア、観光名所など。
スマホで撮り溜めた写真がある人は是非販売してみましょう!
コンテストに応募して賞金を狙う!
地道に写真を販売してコツコツ稼ぐというのもいいですが、コンテストに応募すれば一度にまとまった収入をGETできます。
Snampartでは常にコンテストが開催されており、企業や自治体が賞金を出して、テーマに沿った写真素材を募集しています。募集される写真のテーマは「今日の夕飯」「ふとした瞬間の笑顔」など、どれも日常に関連した身近なものがテーマなことが多く、気軽に誰でも応募できるような内容です。
入賞すれば賞金がもらえ、賞金額は大体3000円~1万円のものが多いようですが、大規模なものだと数万円、数十万にものぼるものもあり、写真1枚で一攫千金を狙うこともできます。
定期的に写真を販売&コンテストに積極的に応募しよう!
Snapmartで稼ぐコツは、とにかく写真を多く販売していくことです。
数が多ければ多いほどユーザーの目に留まりやすくなり、購入率がアップします。
また、それと同時に開催されるコンテストには積極的に応募することです。
写真販売のみではどうしてもまとまった収入を得るのは難しいので、同時にコンテストにも応募して高額賞金も狙っていきましょう。
もしかしたらとんでもな価値を生む写真が今あなたのスマホ内に眠っているかもしれませんよ!