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お酒で太らないための3つのポイントとは?

「仕事で疲れた後に飲む一杯は格別!」

とお酒を1つの楽しみとして日々仕事を頑張っている人も多いことでしょう。

 

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しかし、お酒は飲み過ぎると体に悪いばかりでなく、肥満の素になります。

特にビールは糖質が高くて、お腹ポッコリの原因に。

 

そこで今回紹介したいのがお酒で太らないためのポイントです。ポイントを抑えれば脂肪の蓄積を抑えつつ、上手にお酒と付き合っていくことができるでしょう。

 

お酒好きの皆さんは必見ですよ!

 

 

お酒で太らないためのポイント①ビールのおつまみにはビタミンB1

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お酒の中でも特に糖質が多いのがビール。

糖質は血糖値を急上昇させる作用があるため最も肥満の素になる成分とされています。

 

そこでそれらを防止するために最適なのがビタミンB1の栄養素が含まれたおつまみです。

最も最適なのは枝豆

 

枝豆はビタミンB1が豊富で血糖値の急上昇予防やむくみの原因になるナトリウムを排出する働きがあるため、ビールとの相性は抜群です。

 

ビールを飲むときは枝豆とセットで飲むようにすれば肥満予防になるでしょう。

 

 

お酒で太らないためのポイント②基本的におつまみは噛み応えのあるものを選ぶ

 

「早食いは太る」という言葉を聞いたことがあるという人も多いと思いますが、これは人間の脳が満腹感を得るまでに20分以上の時間がかかることに原因があります。

 

私達は食べてから20分以上経たないと満腹感を感じる満腹中枢という神経が働かないので、早食いしてしまうと十分な満腹感を得られないため、また必要以上に食べてしまい、肥満を引き起こしてしまうのです。

 

ですから、お酒を飲むときはおつまみを時間をかけて食べるのがポイント。

そのためには噛み応えのあるものを選ぶことです。

 

おすすめは先程も挙げた枝豆の他に、生野菜、砂肝、軟骨、モツ、タコ、イカなど。

これらをチョイスすることで満腹感を得やすくなるので、お酒やおつまみの量も必然的に減らすことができます。

 

お酒で太らないためのポイント③締めのラーメンは絶対我慢

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お酒を飲んだ後、ついつい食べたくなってしまうのが、ラーメンなどのガッツリ、こってりしたもの。

 

しかし、ラーメンの麺の成分である小麦は糖質が多く含まれており、血糖値を急上昇させます。さらに一緒に入っているチャーシューなどの具材も脂質がたっぷり。

 

実は糖質とタンパク質は組み合わせて食べることで、さらに脂肪の蓄積を招いてしまうため、お酒の後のラーメンは絶対に避けた方が良いのです。

 

どうしても食べたいときは、おにぎり1個、お茶漬け一杯程度にとどめましょう。

 

 

これらのちょっとした工夫でも、習慣化していけば、お酒を無理にやめなくても太りにくい体質を手に入れることができます。

 

お酒好きの皆さんは是非実践してみてくださいね!

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